WBC世界ライトフライ級タイトルマッチに、プロ6戦目で挑んだ井岡尚弥が、王者アドリアン・エルナンデスを6回2分54秒にTKOで破り、井岡一翔の7戦目を抜き、日本最速で世界王者となりました∩(・∀・)∩
またWBC世界ライト級タイトルマッチでは、3度目の防衛戦に挑んだ八重樫東が、挑戦者の同級8位、オディロン・サレタを9回2分14秒にKOで下し、3度目の防衛に成功しました∩(・∀・)∩
井上はアマで7冠、プロ転向4戦目で日本最速タイとなる日本王者に、5戦目でも日本最速タイとなる東洋太平洋王者、そして今回は日本最速で世界王者に。
うーん、もう凄いの一言しかありません。
ところで、私はいつも思うことがあります。
それはどうやって試合順が決められているのだろう?と。
今回、井上尚弥がメインだったわけですが、私の感覚からすると、3度目の防衛戦である、八重樫がメインになると思うんですよね。
これが仮に、山中、井上のWタイトルだったら、順番はどうなっていたのでしょうか?
以前、村田諒太がプロ2戦目の8回線だったにも関わらず、タイトルマッチ戦を差し置いてメインを張ったことがあったけど、なんで村田がメインなのか不思議に思ったものです。
まぁプロボクシングもビジネスなので、人気や注目度の高いほうがメインをやるというのは当然のかもしれませんが、なんだか腑に落ちないです。
でも八重樫が3度目の防衛に成功し、井上が世界初挑戦で王座奪取したのは素直に嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ
最近はKO決着も多く、これぞボクシング!という試合ばかり(*´ェ`*)
どこぞのインチキ王者(笑)にも、ぜひ見習って欲しいところです・・・って、無理な望みか(笑
八重樫は次戦で、ゴンザレスとの試合が決定的で、果たしてどんな試合になるのか、今からわくわくします♪
今後も長谷川穂積、村田諒太と世界を見据える選手も控えていることだし、ますますボクシングから目が離せない今日この頃。
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