ソチ五輪 隕石メダル 羽生は対象外

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開催中のソチ五輪で、15日に金メダルに輝いた選手達には、もう一つメダルが授与されます。
ちょうど一年前の15日、ロシア中部チェリャビンスク州に隕石が落下して1年になりました。隕石落下のニュースは、記憶に残ってる人も多いのではないでしょうか?
それを記念?して、宇宙からの破片をあしらった記念メダルがロシアから用意されました。

韓国からロシアに国籍を変更して、スピードスケート・ショートトラック男子1000メートルで、初めてロシアに、この競技初の金メダルをもたらしたビクトル・アン選手らが対象となり、タス通信によれば、外国選手には各国オリンピック委員会を通じて後日、渡されることになるそうです。

で、この隕石メダルの受賞資格は冒頭にも書きましたが、15日(現地時間)に、金メダルの輝いた選手のみです。なので、フィギュア男子で金に輝いた羽生結弦選手は14日だったため、1日違いで対象外となってしまいました。

15日のスキー・ジャンプ男子の葛西紀明選手は、金メダルまであと一歩の銀メダルだったため。惜しくも?この隕石メダルもあと一歩のところで逃してしまいました。

もうこの隕石メダルをいただける機会は恐らくないでしょうから、金メダル+隕石メダルを獲得された選手のみなさま、本当におめでとうございます♪

ただ、この隕石メダルをもらって嬉しいのかは、わかりませんが(笑

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