ついに開幕したワールドカップブラジル大会！
日本の初戦は15日の日曜日の午前10時からということで、どんな視聴率を叩き出すかちょっと楽しみです。
日本人選手の活躍を期待する、その前に6月12日（日本時間13日）に、初戦の「ブラジル×クロアチア」戦に3人の日本人審判団として、西村雄一、名木利幸、相楽亨が審判を務めることが決定しました！
主審を努めるのは西村雄一さんで、副審を努めるのは名木利幸さん、相楽亨さんです。
ワールドカップの開幕戦で日本人が主審を務めることも、まして日本人3人が同一試合で審判をすることも初めてという快挙となりました！
この快挙は、国際的に日本人の審判が高く評価され、その地位が向上したということであり、本当に喜ばしい限りです。
日本人審判員は、日本戦の試合を審判することは出来ないので、西村雄一さんは「日本代表が勝ち進めば、私は早く大会を終えられるので、早く帰国出来たらいい」とコメントしています。
開幕戦は、その後のＷ杯の試合全体に影響が及ぶとされていますが、その開幕戦の主審を務める西村雄一さんに今後も注目です！
西村雄一さんが世界中から絶賛されたジャッジ
●2010年のＷ杯「南アフリカ大会」で、ブラジルのフェリペ・メロがロッベンを踏みつけたプレーで、それを見逃さず、またおくすることなくレッドカードを出したジャッジに「侍ジャッジ」と世界中から絶賛されました。
西村雄一さんは元サッカー選手なの？年収は？
プロフィールによると・・・
誕生日1972年4月17日
出身地 東京都
身長 181cm
朝の情報番組「とくダネ！」でキャスターの菊川怜さんが「選手みたいですね」と言ってたけど、確かに高身長だし間違うかもですね。
実は、西村さんは元サッカー選手だったのでは？と思い調べてみたら、西村さんは小学校時代からプロサッカー選手を目指していたそうです。
しかし、現在の日本工学院専門学校を卒業した後は、サラリーマンとして働きながら、選手ではなく、アマチュアの試合で審判をしていたみたいですね。
現在はJリーグを含む国内試合の審判員、及び国際主審として活動しており、他に仕事はされていないようなので、現在はプロサッカー審判員として生計を立てているみたいです。
さて年収ですが、審判員も選手と同じく年俸制で、2000万～3000万ぐらいと言われています。
一流選手に比べれば、金額としては決して高くないかもしれないけど、大好きなサッカーに関わる、それも同じピッチに立てるんですから、こういった選択もいいかもですね^^
日本審判団のW杯での勇姿や、更にこの年俸を見て、サッカー選手ではなく、審判を目指す人も今後増えるかもしれません。
もちろん、プロフェッショナルレフェリーという審判のエリートにならなくては無理ですけどね(´д｀)。
今回のＷ杯での報酬は、出場試合数に関係なく数百万＋α（日当など）なんだそうです。
西村雄一さんの結婚相手は？
気になったので色々調べてみたんですが･･･
年齢的に考えて、結婚されているんではないかと思うのですが、結婚については今現在、情報が見つかりませんでした。
プライベートのことは、ほとんど語っていないのでしょうかね。
ただ、注目度がアップすれば、色々情報も出てくるでしょうし、今後、情報が出たら、改めてアップしたいと思います。
大分トリニータの上本選手に暴言を吐いたという噂の真相は？
ネット上で、西村雄一さんと共に「死ね」というキーワード検索数が沢山あるようで調べてみたところ、2008年4月29日に行われたJ1「東京－大分戦」で主審を務めていた試合中に起きたことについてのようです。
東京FW赤嶺真吾と大分DF深谷友基と競り合った時に、西村主審に上本選手が「赤嶺選手は2度目のファウルだ」と抗議した際、西村主審が「上本うるせ～ぞ!テメェは黙ってプレーしておけ。死ね」と言われたというものでした。
西村さんは「そんなことは言っていない」と反発。そして上本選手以外は誰もそれを聞いていないし、映像でも確認できません。
これは「黙ってプレー（して）」が「死ね」に聞こえたということではないでしょうか。
さすがに選手に向かって「死ね」とは言わないでしょうしね。
そんなわけで、Ｗ杯ブラジル大会は選手だけでなく、審判団にも注目！な大会となりそうです♪
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