3月15日(土)夜TBSの「情報7daysニュースキャスター」で、ネット依存症についての特集がありましたが、そこでなんと懐かしの映像「キーボードクラッシャー」が取り上げられました。
いやー、この映像は本当に懐かしい。
「キーボードクラッシャー」は、その名の通りキーボードを破壊する行為で、当時14歳だったドイツ人少年が、ロード時間が長いとか、ことあるごとにキーボードを思い切り叩きまくり、最後はキーボードを叩きつけて壊すというものでした。
YouTubeで出回りだしたのは、ハッキリと覚えてないけど、もう7~8年ぐらい前のことかな?
因みに、その映像がこれです。
しかしこれ、ホントに怒って破壊したのではなく、ネタでしたと本人が言ってる映像。
「情報7daysニュースキャスター」はたけしが出るので、時々見てますが、それにしてもなんでこんな古いのを、しかも本人が「ネタ」と言ってるものを使っちゃったんだろうか。少し調べればすぐ分かることなのに。
しかもキーボードクラッシャーをネット依存症と結びつけてしまう安易さ。
さすがというか、なんというか。
やっちゃっいましたな、TBS。
ただ、この映像がネタだからといって、決して他人事ではありません。
据え置き型ゲームをしている時に、コントローラーを思わず投げようとしたことはないですか?
携帯ゲームをしている時に、本体を投げようとしたことはないですか?
PC作業でロードが遅い、反応が悪い等で、キーボードを強く叩いてしまいそうな時はないですか?
私はどれもしそうになったことはあります(´・ω・`)
イラッとして、自制が働いているうちはいいですが、その自制が外れた時に、クラッシャーになるかもしれないですからね。
とはいえ、実際にやってしまうと、壊れた時のダメージのでかさは分かっているのでやることはないけどね。
・・・たぶん(笑
まぁでも、今回の映像は懐かしいものを思い出させてくれたって意味では、よかったかもしれないと思う今日この頃。
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