鉄道博物館と、東京の電車について不思議に思うこと

スポンサードリンク

このGWは、埼玉県さいたま市にある、鉄道博物館に行ってきました♪

館内ではボランティアで、館内を案内してくれる方がいたので、その方に案内してもらうことにしたました。

内容としては、電車の歴史にまつわることが中心で、蒸気機関車の歴史や動力仕組み、型番(有名なとことではD51、愛称デコイチ)の意味、そして国鉄時代の車両についてとか、色々教えてくださり、とっても有意義な時間でした。

他にも、新幹線0系の車内に実際に入れたり、国鉄時代の車内にも入れたり、天皇陛下が乗車された車両が展示されていたり、運転教室があったり、無料で電車でGOの実写版みたいな、運転シミュレーションが遊べたり、その他もろもろあって、いいところでした^^

ところで案内のときに、案内係の人が子供に、色んな質問をしたいたのですが、子供はスラスラと答えていました。

恐るべし、小鉄っちゃん!

他にも広大なジオラマがあって、そこで電車の1日の始まりから終わりまでを、ナレーションを交えながら、電車が走るんだけど、走っている電車が少ないのと、遠くから見るので小さくて、全体的には若干残念な感じ。

もっと大きくて、色んな電車がいっぺんにあちころで走っていたら、もっと楽しめるのになーと思いました。

まぁでも、ジオラマ自体はすごく良かったですけどね^^

そんなわけで、鉄道博物館は老若男女問わず楽しめる場所だと思いました^^

ところで話は変わって、東京に行ったときにいつも驚くというか、不思議に思っていることがあるのですが、東京(だけじゃないかもですが)って、電車が乗降位置にちゃんと止まらず、ずれて止まることが多いこと。

今回は乗降位置から大きくずれて、ドアとドアの間に乗降位置がΣ(・ω・ノ)ノ

さすがにこれだけのずれは有り得ないと思ったのですが、東京の友人は全く気にしていない様子。

私が住んでいるところでは、乗降位置からずれて止まるなんて有り得ないので、それを友人に伝えると、そんなこと気にしたことがなかったと言ってました。

東京ではやっぱりずれて止まるのは、日常茶飯事なのね(^^;

なるほど、だから友人は鉄道博物館にあった、電車でGOの実写版シミュレーションをした時に、39mも手前で止まっても気にしなかったわけだ(笑

あのー、そこは気にしょうね(笑

それにしても、なんで毎回のようにずれて止まるのか、本当に不思議です。乗降位置で待っててもずれるから移動しなきゃならないし、降りるときに乗車する人が邪魔になるのになぁ。うーん、謎だ・・・

そんなこんなで、今回は鉄道博物館には半日程度しかいなくて、全てを体験することは出来なかったので、また行って、全部を楽しみたいと思った今日この頃(*´ェ`*)

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です