R-1の審査結果に芸人がブチ切れヽ(`Д´)ノ

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今年のR-1ぐらんぷりは、過去最多の3715人がエントリー。その頂点に立ち、賞金500万円を手にしたのは、芸歴17年目のやまもとまさみでした。

まぁ、この結果に対しては異論はありません。

しかし、毎回のように物議を醸す審査結果は相変わらず多く、茶番だとの声も多く聞かれる。

それは視聴者だけでなく、出場した芸人も同じようです。

今回、3回戦で敗退したガリガリガリクソンが自身のツイッターで、今回の結果に怒りをあらわにし、以下のようにつぶやいています。

「あのウケで何で落ちんねん! R-1なんか2度と出るかヴォケ!!!あのデブの審査員!!!」

「ウケが1番ちゃうんか! お客さんの満足度が1番ちゃうんか! 審査員のためにやってるんちゃうわ! 審査員なんて金払わんとただでみくさりやがって。目ついたろか」

「なんやねん、お笑いってライブちゃうんか!!! こっちはその一瞬に命をかけとるんや!!! 君には努力のあとが見えません。当たり前や!!! ピエロがジャグリングのマメみせてどうするんじゃタコス!」

ホント、その通り。審査員って、観客よりも、自分達の判断のほうが正しいとでも思ってるんですかね?

以前、M-1グランプリの審査員の誰だったか忘れたけど「審査員もプレッシャーがかかる。もし自分だけ的外れな見解を出してしまったら」みたいなことを言っていたけど、そもそもそんな心配をすることがおかしい。

審査員全てがそう思ってるわけではないだろうけど、でも、この言葉が視聴者と審査結果が乖離する理由が現れていると思います。

そしてもう一つ。視聴者の評価と審査員の結果が乖離することが多々あるのは、視聴者の得票ポイントが高くても、数人の審査員にひっくり返されるシステムも問題なんだと思う。

だいたい、間が絶妙とか、テンポがどうとか、タイミングがどうとかって言うけど、お笑いって技術を競う芸ですか?面白いものは面白い、シンプルにそれだけでいいと思いますけどね。

いっそのこと、審査員なしで観客だけ、もしくは観客+視聴者だけで審査するようにしたほうがいいと思うけど。

今のままじゃ、R-1は茶番と今後も言われ続けることでしょう。

R-1ってある意味、裁判と同じだよなーと思う今日この頃。

 

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